百貨店バイヤーズ賞
-19回受賞-
繊研新聞社主催、百貨店のバイヤーからの推薦が多かったブランドに授与される「百貨店バイヤーズ賞」。キプリスは2003年〜2019年度、2022年〜2023年度連続受賞、トータル19回受賞しています。
「大切な人に革を贈る日。
10月25日は、サンクリスピンデー」
FebruaryGood luck tips
2月新しい年の始まり2023.2.1 Misako Asano
如月(きさらぎ)といわれる2月。
立春を迎え暦の上では春となります。
新春ともいわれるように、
2023年の本格的な幕開けとなり
新しいサイクルがスタートするとき。
2023年2月の開運行動をご紹介しますね。
節分、立春は新しい年が始まる節目の日。
この始まりの気を高めることで、
2023年の流れが大きく変わります。
2月3日節分
節分は【気の変わり目】を意識して、
豆まきをしてください。
邪気を祓う効果がある豆まきは、
古来、効果のあるものとして伝えられています。
そして、恵方巻きを食べる。
今年の恵方は、南南東です。
恵方とは、歳徳神（としとくじん）という神様のいる場所です。
歳徳神さまはその年の福徳（金運や幸せ）を司る神様です。
歳徳神さまのいる場所は毎年変わります。
なので、毎年恵方も変わっていきます。
今では、節分に恵方巻を食べるのが主流ですが、
その方角の神社仏閣にお参りすることも、歳徳神（としとくじん）さまのご利益、福徳（ 金運や幸せ）を得られるので、オススメです。
※今年の恵方なので、今年中でしたらいつでも構いません。
下記にある、開運日に合わせて行かれると、さらに開運、ご利益がいただけます。
2月4日立春
立春は新しい年の始まり。
新しく物事を始めたり
新しくものを使い始める。
新しいものを身につけることがオススメ。
一年の、始まりなので、
金運を高めるために、
身につけるもの、使い始めるものを
少しグレードアップすることがオススメです。
下着
洋服
ジュエリー、アクセサリー、パワーストーン
お財布、名刺入れ、鞄など
何か一つ、2月4日から取り入れてみてください。
そして立春大吉で開運。
立春大吉のお札は、基本的に玄関の内側に貼ります。
立春大吉のお札、お寺などでもらえますが
ご自身で、書いてもOKです。
紙に筆ペンやマジックで立春大吉と書く。
2月11日建国記念日
この日は、わたし達の国ができた日。
しっかりお祝いをしてください。
日本という素晴らしい国を再認識する日です。
もし、お時間があるなら
神社仏閣へ行って、国の安泰、ご自身の安泰を祈りましょう。
そして、
夜は新酒などで祝いを込めて、
暖かな鍋をみんなで食べる
という和やかな過ごし方がオススメです。
2月14日バレンタインデイ
バレンタインは、愛を贈る日。
パートナー、子ども、お世話になった人、大好きな人など、
適当にではなく、こころを込めて贈る。
自分に愛を贈る日でもあるので
自分ご褒美に、少しグレードアップしたチョコもオススメです。
この日は、チョコに限らず、
愛を贈る日と決めて、
何かプレゼントするのがオススメ。
そして、そこに一言メッセージを添えてください。
2月、年の始まりは、運の流れを決めることになります。
2月前半に、運を開くための
重要なことがたくさんあるので
ぜひ、ご参考にしていただければ幸いです。
まとめ
- ① 2月3日節分で運を切り替える
- ② 2月4日立春大吉で開運する
- ③ 2月11日建国記念日の過ごし方
- ④ 2月14日愛を贈るバレンタイン
2月お買い物に良い日
- 2月1日
- 寅の日 大安
- 2月2日
- 一粒万倍日
- 2月3日
- 節分
- 2月4日
- 立春大吉 巳の日
- 2月5日
- 一粒万倍日
- 2月6日
- 満月
- 2月7日
- 大安
- 2月12日
- 一粒万倍日
- 2月13日
- 寅の日 大安
- 2月16日
- 巳の日
- 2月17日
- 一粒万倍日
- 2月19日
- 大安
- 2月24日
- 一粒万倍日
- 2月25日
- 寅の日
- 2月28日
- 巳の日
ドリームフューチャー（株）代表取締役
浅野 美佐子 Misako Asano
密教伝来の「開運」と「潜在意識」の専門家。「運命開花コンサルタント」。1963年、大阪生まれ。大阿闍梨から密教を学び、密教28年。算命学18年のキャリアを持つ。鑑定歴18年、鑑定人数は8000人以上。「潜在意識とは、魂である」という理念のもと、自分に嘘をつかない生き方を通して運を整える方法を伝えている。著書に、『愛もお金も引きよせたいなら【財布の神さま】と仲良くしなさい』（すばる舎）がある他、「anan」や「金運を呼ぶ人のすごいお金の法則」（PHP発行）の21名に選ばれるなどメディアからの注目度も高い。
