百貨店バイヤーズ賞
-19回受賞-
繊研新聞社主催、百貨店のバイヤーからの推薦が多かったブランドに授与される「百貨店バイヤーズ賞」。キプリスは2003年〜2019年度、2022年〜2023年度連続受賞、トータル19回受賞しています。
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キプリスはメイドインジャパンにこだわり、
日本のクラフトマンシップが培ってきた卓越した技法を用いて、
様々な革小物を生み出してきました。
その中でも、和柄のモチーフや、古くから今に伝わる伝統技法を取り入れた、
和のルーツや伝統を感じるシリーズ4選をご紹介いたします。
「北斎模様」とは、浮世絵師・葛飾北斎が染小紋のために創作した数々の模様のことを言います。
その中から、邪気を祓う意味を持つ「籠目柄(六つ編み)」のモチーフを選び、
アレンジして作ったのが「チェスティーノ」シリーズです。
モノグラムのプリントは4色で構成されており、まるで浮世絵のように版と色を変えて、
4回にわたり刷り重ねています。
「蒅(すくも)」とは、藍の葉を熟成・発酵させてつくられる天然染料のことで、
徳島県で約600年も受け継がれてきた伝統製法によって、「阿波藍」から作られています。
「阿波藍」は国選定無形文化財に指定されている原料で、
SUKUMO Leatherは、この貴重な染料を用い、京都で染め上げられ、
兵庫のタンナーにて仕上げられています。
キプリスでは、それぞれの土地の伝統や技術を経て生まれたこのレザーを、
日本の繊細な美意識や遊び心をあらわす「折り紙」をモチーフにして、
裏と表が折り重なったようなデザインに仕立てました。
URUSHIは木曽漆器(しっき)で有名な長野県木曽平沢の塗師が、
天然漆を一つ一つ手塗りした革を使用した、グラデーションが美しいシリーズです。
長野県木曽平沢で工房を構える「未空うるし工芸」では、
特殊な方法で漆塗りを皮革に施す独自技術を開発。
この技術によって、一般的な染料では表現しきれない、漆特有の色彩や風合い、
深みのあるグラデーションといった、URUSHIならではのこだわりを形にしています。
水産業で大量に廃棄される魚の皮や鱗を有効活用する方法はないか、
試行錯誤を繰り返して生まれたのがOcean Leather (オーシャンレザー) です。
鯛の皮を植物タンニンで鞣し、アニリン染料で仕上げたサステナブルな素材で、
匂いは一般的なレザー製品とほぼ変わりません。
美しい鱗模様がそのままに活かされた、大海を身近に感じられるシリーズです。
(※Ocean Leatherは、興洋フリーズ(株)の登録商標です。)
繊研新聞社主催、百貨店のバイヤーからの推薦が多かったブランドに授与される「百貨店バイヤーズ賞」。キプリスは2003年〜2019年度、2022年〜2023年度連続受賞、トータル19回受賞しています。